toggle
大正11年創業の三重県四日市の萬古焼問屋です。珍しい萬古焼の急須や萬古焼作家さんの作品等、お探しの方はお問い合わせください。
2020-12-01

泰月 白泥 彫り急須

3000円

師走に入りました。

月日の過ぎ去るスピードが 加速していくような感触は、年齢が上がってきたからですかね~ 

子供から「鬼滅の刃って 流行っていて 大正時代や古い物を若い人達も 注目するようになってきているんだから 萬古焼の急須もそういった カテゴリーで紹介すれば いいのに」と言われ

「鬼滅の刃」が流行っているらしいというのは知ってたけど、まったく見たことないので 内容がわからず 苦笑

先輩やお友達に 大正時代のお話であることなどを 少しレクチャーしてもらいまして、はまる訳が少しわかった・・・つもりです。

そこで 緑と黒の市松の着物を見て 萬古焼の特徴である紫泥だけではなく他にもこんなのがあるんですよと言うことで、選んでみました。

まずは白泥の急須 泰月さん 

若い方とかが見たら どう感じるのかな? お茶の葉の緑も綺麗に映える白です。

関連記事